保育レポートvol.1

Yくん 1歳1ヶ月 急性上気道炎〜アデノウイルス感染症

38℃の発熱で病児保育室を利用。その後も38℃〜39℃の熱が続き、利用開始から4日目にアデノウイルス感染症の診断が出たので保育室に仕切りをつけて感染症に対応しました。

毎日連携のUこどもクリニックに受診し、お薬の処方をしてもらい、必要な処置(鼻水の吸引やアデノウイルス の検査、血液検査、尿検査)、病状を確認していました。

病状に合わせたケア方法をUこどもクリニックの先生にアドバイスをもらって保育をしていました。

アデノウイルス感染症は、高い熱が出たり下がったりが1週間ほど続きます。喉の痛み、鼻水、目の充血や目脂などの症状も出ます。

Yくんも高い熱が出て、鼻水が詰まってました。1週間くらい症状がありましたが、徐々に軽くなり回復してます。

少し経過は長めでしたが、元気になり登園許可も出て普段通っている保育園に戻られました。